読書まつり |
12月4日(月)から8日(金)まで、読書まつりを行いました。朝の学級の時間に全校でホールに集まり、司書教諭が選んで購入した新刊本をみんなで読む機会を設定することで、読書の幅を広げ、読書の楽しみを味わわせるのがねらいです。 6日(水)の昼休みには、図書委員会が選んだ大型絵本「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」と「バムとケロのそらのたび」を、2グループに分かれて読み聞かせも行いました。前日の委員会活動の時間にリハーサルをしたおかげで、、みんなでゼスチャーを入れながら声を合わせる場面を設けるなど、工夫して行うことができました。 図書委員会では、8日(金)までで、1年生は10冊以上、4年生は300ページ以上、5・6年生は500ページ以上という目標を設定していました。そして、全員がその目標に到達してほしいという願いから、「週末読書で読んだページも含めていい」という約束を加えました。 今後とも、対話や思考・判断・表現に資する言語能力を育んでいくために、朝読みや音読、週末読書や親子で読書等の取組を通して、家庭と連携しながら読書への関心を高め、読書量を増やしてほしいと思います。 |